井の中の蛙大海を知らず・・・
最近、この言葉には続きがあることを知り、調べてみましたので紹介します。
「井の中の蛙大海を知らず、されど井戸の深さを知る」
この他にも、こんな続きもあるようです。
されど天高きを知る、されど空の蒼さは知る、されど天の高さのみぞ知る、されど空の広さを知る、されど空の深さを知る、されど地の深さを知る 等など 正式には、どの続きが正しいのかは判りませんが、おそらく、名も無き誰かが付け加えたものでしょう、よく知られているネガティブな印象は無くなりますよね。
あなたの心には、どの言葉が響きましたか。
ローマは一日にしてならず
強大なローマ帝国も急にできたのでなく、長い間かかってしだいにおおきくなったものだという意味。なにごとも努力を積み重ねてはじめて大きな成功をおさめるということをたとえたことわざです。
アテネオリンピックに出場した選手は、日々の努力の積み重ねにより大きな成果を挙げられたものと思います。私たちも日々の「今するべきこと・できること」を確実にやり終えることを心がけましょう。
百尺竿頭一歩を進める
無門関(中国 宗代の禅の書)にある石霜和尚のことばで、百尺竿頭とは長い長い竿の先のこと。それをさらに一歩進めることから“最善を尽くした上、さらに工夫をこらすこと。”だそうです。
これが一番良い方法・最良の方策と思って出した結果を、今一度違う観点から見直し、それ以上の方法を導き出す。
なかなか出来ることではありませんが、より良い物を産み出すために常に心に止めて置きたい言葉です。
今日の一字は明日の二字
今日1字覚えなければ明日は2日分の2字を覚えなければならない。
物事は出来るときにしておくのがよく、手遅れになると負担がかさむ一方であるという意味です。
明日でいいかなと思って次の日を迎えるとやっておけばよかったと後悔することがあります。何事も先を見ながら、今すべきことを確実に進めていくことが大切ではないかと思います。
策士 策に溺れる
どんなことでも策(方法)はいろいろ持っていると非常に便利ですが、有りすぎるとかえって動きづらくなることもあります。
一番良い策はその時々によって逐次変化するので、まずは何事も一から考えてから今までの策で良いか常に見直す姿勢が大事ではないかと思います。
志は髪の筋
元々の意味は、心を込めて送れば、たとえ髪の毛のようなさしょう些少な物でも、受け取った人は気持ちをく酌んでくれるという諺です。
今、世の大半は細かなやりとりがメールで済まされています。いち早く情報を得るため大変便利で早いことは皆様も御承知だと思います。しかし、伝言ひとつでも伝える方法により受け手に与える影響は違ってくるのではないでしょうか。時にはメールでのやり取りにかわって、手紙を差し出せば、かえって新鮮に思えてくるものではないでしょうか。そんな手紙こそが人の心を潤してくれるのかもしれませんね。
下手の考え休むに似たり
良い知恵がうかばない者が、いくら時間をかけて考えても、時間が無駄になるだけで、休んでいるのと同じだ、ということです。 仕事中など、すぐに考えがまとまる時、なかなか考えがまとまらない時、さまざまな状況がありますが、「考えている時間」・・・休んでいるのでしょうか?働いているのでしょうか? 働いている! と言い切りたいものです。
案ずるより生むが易し
あれこれ悩んで心配したことも、やってみたら意外と簡単にできる。取り越し苦労するよりは、実践すべし。という意味です。私も日頃、先の事を考えてクヨクヨしたり、心配してしまう質でして…。今年は、「まず挑戦してみる!」をモットーにやっていきたいです。また、先のことを考えるのであれば、心配するのではなく、「成功する!」と常にプラス思考で行きたいと思います。
少年老いやすく、学なりがたし
中国の古い言葉で、ちょっとかたい言葉ではあるが、意味は「こどもだからまだ時間があると思って、だらだらと勉強しないでいるうちに、いつのまにか年をとってしまって、結局なにも学ぶことができなくなってしまう」である。 時間をむだにせず、努力を続けることこそ大切なのである。と判っているつもりであるが、2003年と通じて何を学んだかなと考えると、とても人様に自慢できることは学んでないなァーと溜息がでる。そして、来る2004年こそは、「一日生きることは、一歩進むことでありたい」と決意を新たにするのである。
弘法筆を選ばず
書の名人である弘法大師は、字を書くのに筆を選り好みしないとの意味で、才能のある人は道具の善し悪しを問題にせず、事をうまく処理するものであるということの例えです。朝鮮の類句は「クル チャル モッスヌン ノム プスル コルンダ=(文字の下手な者が筆を選ぶ)などがあります。 最近ではパソコンのできない人ほど、うまく動作しないのはパソコンが悪いからだという人が増えてませんか? 当の筆者は字が下手なため、文書は専らパソコンのワープロソフトを使って書くのですが、冠婚葬祭などの折には筆で美しい字を書く人を羨まし思うばかりです。
鶏肋(けいろく)
この語源の発祥は、中国の後漢書(三国時代〜晋時代)よりきています。元々はニワトリのあばら部分を意味するこの言葉は、「食べるほどの肉では無いが、捨てるのは惜しい」、つまり大したものでは無いけれども、捨てるのはもったいないという意味です。
袖すり合うも他生の縁
全く知らない人とのふとした出来事も、前世からの縁があっての事。 他生とは、現世とは違う時代の事ですが、ここでHPを見ていただいたのも、前世からの因縁でしょうか? 人と人の出会いは不思議なもので、ときに世間は狭いな〜と感じることもしばしばです。
人を射んとすればまず馬を射よ
「目的を達成しようとするなら、それと最も関係の深いものをまず手に入れよ」という意味であるが、一足飛びに解決できない問題に対して、それを解決するために、最良の方法(手順)で進んでゆくことができているでしょうか? 自問自答する毎日です。
雨垂れ石を穿つ
「ちいさいものでも一心にやれば凄い事が出来る」と言う意味ですが、現代の若者の心にこの言葉は響くのでしょうか?時間の流れが早く、情報があふれる中で近道ばかりを探し、何事にも価値観が見出せずにいる人間からすれば、小さなつまらない努力に見えるかもしれない。けど、一つのことをやり遂げ積み重ねることの大事さを忘れがちかもしれないな〜と最近感じました。 あなたはどうですか?
着眼大局
元々の意味は、物事に対して広い眼を持って対応する。という事ですが「大局」がマスも表す事から、囲碁などで盤面の全体の形成をつかむ事にもたとえられます。日々の仕事の置き換えてみても、目の前の作業に没頭するあまり、全体の流れを見失い成果物の当初の目的から少しずれたものになったり、遅延したり、仕事の密度が一様でなかったりという事態が、多かれ少なかれおこります。そんなときこの言葉を思い出し、一歩引いて全体を眺めるようにしたいものです。
百日の労一日の楽
年中働いていないで、ゆっくりと休養をとることも大切だと言う事です。 仕事中に行き詰まったり、良いアイデアが浮かばなかったりして、だらだらと考えて無駄な時間を過ごすことがあると思いますが。おもいきって休みを取ってみると、リラックスした中で良い考えがまとまったりするものです。休むことも仕事の一部だと言います。そういう気持ちで休みを利用してみては…
押してもだめなら引いてみな
もともとは、”目的に対してがむしゃらに押し進めるだけではダメで、原理や状況を見極めて、場合によっては引く事も必要”という意味です。この言葉しみじみ眺めていると、一つの事柄に没頭し邁進して、無理に苦労を重ねた上、全体の状況・バランスを欠いたものに仕上ってしまうことがあったなぁ〜と思う今日この頃です。
百里を行く者は九十を半ばとす
物事は何でも最後の詰めが重要であり、かつ思わぬ時間を取られてしまうものであります。 そこで、最後まで気を抜いてはいけないという戒めがこの言葉には含まれています。 例えば、仕事の中でだいたい先が見えてくると人はどうしても気が緩んでしまうもの。結果、重大なミスをしたり思わぬ時間を取られて間に合わなくなったりと色々な弊害が生じてきます。仕事でも遊びでも最後の最後に何かが起こるかもしれない、という意識を持つことが大切なのではないでしょうか。
するのは失敗 何もしないのは大失敗
このことわざには“どうせ失敗するのなら何もしないより何かして失敗するほうがまし”という意味合いがあります。今年、社会人1年目のわたしは、仕事のこと、社会のことなど分からないことが多く、なかなか一歩を踏み出せないことがありました。しかし、勇気をもって一歩踏み入れてみると意外と次が見えてくるということに気がつきました。やってみなければ始まらない、経験した事すべてが身になってくると思うので様々なことに失敗を恐れずチャレンジしていきたいと思います。
2001.12.29(K・Tより)
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
よく言われる言葉ですが、入社より年月を積み重ねてくると実感してくることわざです。
入社当初は疑問を持つより仕事の流れを覚えることに神経を集中させ、曖昧に過ごしてしまった部分を今になって、後輩に質問されると答えられないという事もしばしばです。
最初から、とことん考えて疑問を解決していけば良いのですが、そうはなかなかうまくいかないもので、内容が把握出来た頃に疑問点はふっとわいてきます。
どのような状態であっても疑問を解決しなければいけないのですが、そうした時に恥ずかしながらも周囲の人達に聞ける雰囲気をつくる事も大切だと感じる今日この頃です。
2001.10.22(S・Sより)
ペンは剣より強し
先日、技術士試験に挑戦(2回目)しました。7時間で400字詰め原稿用紙20枚の答案をすべて文字でうめる過酷な試験でした。
今回はシャープペンシルで挑んだのですが、芯がどんどんなくなるので「もし芯がすべてなくなったら・・・」と心配しました。
昔、武士は剣を命より大切にしていました。また、今昔とわず職人さんは道具を自分の代身として大切にあつかっています。私の道具は『ペン』であったわけですが、大切にあつかっていたかなとふと思いました。
ところで、試験勉強の経験を通して得られたことは、頭の中の思いが整理できなくなった時、いろいろと本を読んでみると次第に整理されてきて、文章にすることができることです。文章を書くためには、とにかく読むことが重要だと感じました。
これから『読書の秋』です。たくさん読んで、文章力を高めたいと思います。
2001.09.13(設計部門担当者 S・Mより)
錦を衣て夜行くが如し
すばらしい仕事をしていると思ってみても、世間でその内容が認めら
れていなければ、むなしい・・・・。 この道4年、まだまだかな?
2001.08.10 (Y・Hより)
千里の行も一歩より始まる
いよいよ。カイチ設計ホームページがリニューアルオープンしました。
小さな会社の第一歩です。
これから何歩あゆめるか、とにかく千里をめざして頑張ります。
2001.07.27 (ホームページ管理人より)